★ ~ ただ、一つ傾向、願いとして、そのような障害を持った肉体に宿るべく待機している魂はあります。つまり、魂の方で、そのような肉体を選ぶということです。~ 過去世において未解決な問題を残している魂によって、待たれているということです。~ 自らそのようにして、条件の悪い肉体に宿ろうとすることは、大変に勇気のいることです。よほど精神的な条件、つまりは強さ、あるいは必要性といったものがないと、なかなかそのようになっては参りません。
⑦-75
過去世のこと
★ ~ その当時は、まさにひとつの巨大な文明社会が、それを長く育み続けてまいりました大地もろとも大いなる海原に消え去ろうとしていた、そのような時代でありました。 ~ それらが、例のアトランティスからエジプト、あるいは他のさまざまなる地域への民族的な移動となってまいりました。
⑤ー132
⑤ー132
★ ~ 幾千年もの昔、我はまたこのようにして、そなたの腕のうちに、かの石板こそは抱かしめたるものなり。
そのこといささかも偽りなきものにてあり。そなたの記憶のうちには、このこと思い出さざるや。我はまことにいま再び、人々の中よりそなたを呼びいだせり。そなたこそは、我が真の僕なるも、いまよりは心直ぐなになりて、そのこと信ずることこそはまことなれ。
④ー205
★ ~ いまある姿が、その人の過去に生きたすべての集大成であること ~ すべては今を生きる姿のうちに、あますことなく刻み込まれているのです。 一人の歴史は、決してその者だけのものではありません。その時その時、共に生きた多くの仲間達との関わりを持っていますし、人類全体の進化の過程に組み込まれているということです。
③ー204
③ー204
★ ~ 体の痛みあるいは病んだ部分 ~それらの現象の因(もと)は、すべて心の中にあると言っても良いのです。つまりそのことは、さまざまな前世からの関わりの中で起きていますものが沢山あると言うことです。
②-187
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