無量大数 (山田征さんのチャネリング)

山田征さんのチャネル(1988年から数年)を抜粋編集して紹介

2015年11月

不可視世界への関心

★肉体を持って生きる者にとって、私達不可視の世界の者への関心は、一種独特のものがあります。
 ~ 一度かいま見てしまいますと、人をとらまえて離さなくなります。
もっともっと知りたいと願うようになっていくものなのです。
 ①ー90

神を伝える者

★イエス様に致しましても、私(マリア)に致しましても、至高なる神の御心を皆様に伝える者として存在しました。

ですから、私達は、神を表現するものでありましても、神そのものではありません。
~私やイエス様を、神そのものであるかのように仰ぎ見た人々もおりますが、形はどうであれ、神への信仰の現れであることに変わりはありません。
 ①の94上段

預言者たち

★人々が皆、それなりに覚醒していくためには、それに見合ったほどの先駆者を必要としています。
 ~その人たちの中には、幸せな一生を過ごした者もありましたが、その多くは、孤独で、つらく厳しい一生を送りました。
 ~本当に大きな力、大きな働きをしてきた者は、その名さえも歴史に残らなかったのです。
 ①ー90中段

輪廻転生を信じますか?

★彼エドガ・ーケーシーの生きました時代(今もそうですが) ~ 輪廻転生の概念は全く受け入れられず~ 神の冒瀆とさえ言われるような状況だったわけです。

しかし、私達がこれから迎えようとしています時代は、たとえ人々の信条が何であれこの概念を受け入れることでしか成り立たない事なのです。
 ①ー187

無知が聖書を改ざんした!?

★聖職者達はまだ、ひたすら聖書の中にだけその答えを見ようとしています。

もちろん、聖書も本当によく読み込んで下されば、これらのことの片鱗は、そこかしこに散りばめられ語られているのですが、その大事な言葉の大部分は、この歴史の中で、無理解と無知の上で切り捨てられ抹殺されてしまっているのです。
 ①ー182

ビッグバン前の世界

★まずはじめに、神は実に多くの霊魂、霊なる存在をお創りになりました。

~それは神御自身の分霊、分身としての魂でした。

肉体を持たず、殆んど光そのものの状態のままに、この真空なる宇宙空間に浮遊していたと考えて下さい。
~ ほとんど”無”そのものでしかないこの大いなる宇宙の中に、聖書で言う《天地創造》が始められましたのは、実にその後のことでありました。
 
①-180

神と直接つながるには

★神と直接つながるためには、まずご自分の直感と言いますものを良く活用してください
~人は、様々な出来事の中で、ヒラメキや直感的な何かを感じ取る  ~感じ取った時は、あまり理論的に考えすぎないこと  ~理屈で判断し直そうと致しますと直感としての働きを失ってしまいます。

ヒラメキ、あるいな直感の働きを感じたものには、自分を委ねてみる事をお進めしたいと思います。

この世の存在理由

この世とは一体何であるのか?

~波動の変化をきたすためにある、学びの場であり、変電所であると言っても過言ではありません。
~人の歴史とは何であるのか。たとえそれがキリストにまつわるものであれ、何であれ、神との合一へと向かうための目的を持った一大ドラマであり、大いなる旅路である言えるのです。

 ①ー175

原発の無い世界

★原発を必要としない世の中をつくるのは、会社でも、国でも、社会でもなく、私達一人一人の生きる姿勢そのものであることを知って下さい。
 ①ー111~113

神の次元はひとつ

★私(イエス)達にとっては、全てが同じです。
~時として、おかしな時間の捉え方をして話をすることがありますが、そのことの意味を知っておいて下さい。

つまり、私達には一つの次元があるだけです

あなた方の言う、過去も現在も未来も、同時に在ると言うことです。
 ①-130

人の魂の成長

★あなた方肉体を持って生きる世界には、ありとあらゆる形態の出来事が起きていますので、そこから、その人その人の魂の成長に応じて、感じ取り、さらに成長を重ねる事が出来るのです。

~肉体が滅び、魂が肉体を離れてしまいますと、~そこで安定してしまい、大きな成長は望めなくなってしまいます。

ですから、そのような世界で待機している魂のグループ達は、なんとかして肉体を持って(地上に)生れ出たいと待っているのです。

い。

 ①--99

貴方の中に神がいる!?

改めて申しますまでもなく、それは、『 貴方自身のうちに神が存在する 』と伝えていますが、どれほどの者が、それを正しく受け止めることが出来たでしょうか。

やはりまだ多くの人々は、私(イエス)達のように神との間に立つ者を必要としてきたのです。
もはや、私達を通じて神を知る、そのような時ではなく、各々が直接神を知る時に至りました。
 ①の94後半

天使の実在

★今この時代、私達は”天使”と言われる存在を、一体どこまで受け入れ、信じることが出来るのか・・・?

もちろんこれは、昔の人達の空想の産物であるかもしれません。

東洋的なものの中でも、天人とか天女といった言い方で現れていますことはどなたも御存知の事と思います。

ですから、昔の人達の精神世界の中には、確かに天使も天女も、存在していたものであるとは言えないでしょうか。
1--153 

ベルゼブルの実力

★ベルゼブルの持つ波動は、いわば、『神に対比出来るほどのもの』と申し上げますと、驚いてしまいますか?
 ~このベルゼブルもまた、神と申しても良いものです。
 ①ー90上段

教会に縛られるな

★さまざまな教会という組織の中にある人々が、 ~その組織の中で、精神までも縛られることは決っしてありませんように!と申しておきましょう。

私(イエス)が人々につくられた形は、一つの象徴として、教会の中に在り続けてはまいりましたが、私自身そこにあるものではありません。  ~今も昔も、これから先は尚更に、そのような形の中にとどまる者ではない~

私は、神の御心と同じように、人々の心の在る所にはどこにでも等しく在るもの~

どのように立派な教会が建とうとも、宗派が出来ましょうとも、私達は決してそのような物の中にとどまる者ではございません。
 ①-163

PR
  • ライブドアブログ