~ 一度かいま見てしまいますと、人をとらまえて離さなくなります。
①ー90
山田征さんのチャネル(1988年から数年)を抜粋編集して紹介
★イエス様に致しましても、私(マリア)に致しましても、至高なる神の御心を皆様に伝える者として存在しました。
ですから、私達は、神を表現するものでありましても、神そのものではありません。
~私やイエス様を、神そのものであるかのように仰ぎ見た人々もおりますが、形はどうであれ、神への信仰の現れであることに変わりはありません。
①の94上段
★彼エドガ・ーケーシーの生きました時代(今もそうですが) ~ 輪廻転生の概念は全く受け入れられず~ 神の冒瀆とさえ言われるような状況だったわけです。
しかし、私達がこれから迎えようとしています時代は、たとえ人々の信条が何であれ、この概念を受け入れることでしか成り立たない事なのです。
①ー187
★聖職者達はまだ、ひたすら聖書の中にだけその答えを見ようとしています。
もちろん、聖書も本当によく読み込んで下されば、これらのことの片鱗は、そこかしこに散りばめられ語られているのですが、その大事な言葉の大部分は、この歴史の中で、無理解と無知の上で切り捨てられ抹殺されてしまっているのです。
①ー182
★神と直接つながるためには、まずご自分の直感と言いますものを良く活用してください
~人は、様々な出来事の中で、ヒラメキや直感的な何かを感じ取る ~感じ取った時は、あまり理論的に考えすぎないこと ~理屈で判断し直そうと致しますと直感としての働きを失ってしまいます。
~ヒラメキ、あるいな直感の働きを感じたものには、自分を委ねてみる事をお進めしたいと思います。
★この世とは一体何であるのか?
~波動の変化をきたすためにある、学びの場であり、変電所であると言っても過言ではありません。
~人の歴史とは何であるのか。たとえそれがキリストにまつわるものであれ、何であれ、神との合一へと向かうための目的を持った一大ドラマであり、大いなる旅路である言えるのです。
★私(イエス)達にとっては、全てが同じです。
~時として、おかしな時間の捉え方をして話をすることがありますが、そのことの意味を知っておいて下さい。
つまり、私達には一つの次元があるだけです。
あなた方の言う、過去も現在も未来も、同時に在ると言うことです。
①-130
やはりまだ多くの人々は、私(イエス)達のように神との間に立つ者を必要としてきたのです。
もはや、私達を通じて神を知る、そのような時ではなく、各々が直接神を知る時に至りました。
①の94後半
★今この時代、私達は”天使”と言われる存在を、一体どこまで受け入れ、信じることが出来るのか・・・?
もちろんこれは、昔の人達の空想の産物であるかもしれません。
東洋的なものの中でも、天人とか天女といった言い方で現れていますことはどなたも御存知の事と思います。
ですから、昔の人達の精神世界の中には、確かに天使も天女も、存在していたものであるとは言えないでしょうか。
1--153
★さまざまな教会という組織の中にある人々が、 ~その組織の中で、精神までも縛られることは決っしてありませんように!と申しておきましょう。
私(イエス)が人々につくられた形は、一つの象徴として、教会の中に在り続けてはまいりましたが、私自身そこにあるものではありません。 ~今も昔も、これから先は尚更に、そのような形の中にとどまる者ではない~
私は、神の御心と同じように、人々の心の在る所にはどこにでも等しく在るもの~
どのように立派な教会が建とうとも、宗派が出来ましょうとも、私達は決してそのような物の中にとどまる者ではございません。
①-163